院内紹介
Clinic Introduction
待合室
来院された方のお気持ちに配慮して、くつろげる空間にしております。
カウンセリングルーム
治療方針や検査結果などをお話しする部屋です。患者様が周囲を気にせず遠慮なく話ができるような空間作りを心がけています。
診察室
診察室です。
入口
当院の入り口です。
外観
東急田園都市線三軒茶屋駅北口より徒歩3分です。お車をご利用の際には近くのパーキングをご利用ください。
医師紹介
Doctors
三軒茶屋神経科・
心療内科クリニック 医師重盛 憲司KENJI SHIGEMORI
ご挨拶
三軒茶屋神経科心療内科クリニックは西暦2000年に三軒茶屋にまだ精神科があまりない頃に開院しました。それ以来12000人ほどの患者さんを診察して参りました。
現代社会のスピード化、孤立化によるストレスから症状は変化し、軽症化していますが、では診察が簡単になったかと言えばそうでもありません。
多角的視点や認知的視点、そして新しくでてくる薬物などを駆使して患者さんのニーズに応えていきたいと思っています。
精神科の敷居は高く服薬も抵抗のある人も多いと思いますが、服薬はその人を変えるほど強力なものではありませんし、治療の主役は患者さんです。
健全な自己を見いだし育て患者さんが自立していく道を一緒に探していきましょう。
経歴
長野県の田舎でお山の大将で育つ。高校時代は京都の理学部に行き、物理や数学を専攻してノーベル賞を目指すつもりだったが、家中医師の家なので慶応の医学部に進学する。学生時代はアイスホッケーに打ち込む。
その後精神科にはいり、なぜか海辺に憧れ久里浜のアルコールセンターに長く在籍することとなる。
それから厚生省にも派遣され、その時の経験が人脈形成に役立つ。
そのころからヨットも趣味に加わり、また自己啓発セミナーにも興味をもち、それが現在のマインドフルネス講座にも役立つ。産業衛生コンサルタントの資格も厚労省の時に取得し、多くの会社の産業医を務めてきた。
アルコール減酒外来を通じてアルコール問題に取り組んでいる。
資格
- 精神科専門医
- 精神神経学会認知症診療医
- 東京都認知症かかりつけ医
- コンサータ処方医
所属学会
- 日本精神神経学会
- 日本臨床精神薬理学会
- 日本認知症学会
- 日本産業精神医学会
治験の募集
clinical trial
治験とは市販のための製剤の投与であり、精神科のほとんどの場合、ダブルブラインドテストといって実薬とプラシーボ薬を投与側も患者側もわからないようにしてその効果の差をみるものです。
実薬期間を設けることも多いです。
安全性については動物および人間についてはパスしており、安全性についてはご安心ください。 またすぐにやめることも可能です。
治験の要件
- 医療設備が充分に整っていること
- 責任を持って治験を実施する医師、看護師、薬剤師等がそろっていること
- 治験の内容を審査する委員会を利用できること
- 緊急の場合には直ちに必要な治療、処置が行えること
初めてクリニックをご利用いただく方へ
First Visit
1お問合せと受付
当院は患者様をなるべくお待たせしないために、予約制とさせていただいています。まずはあらかじめお電話でご希望のお日にちで初診のご予約をお取りください。
2ご来院と問診表のご記入
初診の方は、問診票にご記入いただくために、お約束のお時間の10分前のご来院をお願いしています。診察をする際の参考にさせていただきますので、現在の症状はもちろん、現在服用されている薬、アレルギー、その他気になること等をできるだけ詳しくご記入ください。
お薬を服用中で、お薬手帳等をお持ちの方は、併せて来院時にお持ちください。
3保険診療を受ける皆様へ
初めてお越しになる方、久しぶりに来院される際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。
※診療保険機関により月初めに保険証の確認が義務づけられております。
※保険証の期限切れにご注意ください。
4お問い合わせと受付
当院は患者様をなるべくお待たせしないために、予約制とさせていただいています。
まずはお電話でご希望のお⽇にちにて初診のご予約をお取りください。
直接窓⼝にお越しになってからのご予約も可能です。
5診察所要時間・費用
治療回数、所要時間、費用等まずはご相談ください。
診療内容に応じて、保険外診療(自費診療)になる場合があります。
プライバシーポリシー Privacy Policy
当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲で行います。
その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、皆様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは皆様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。